英国防衛省、通称MOD(Ministry of Defence)に納めているコントラクターから皆様にお届け致します。

PHOENIX社が手がけるG10スペックの正真正銘のNATO軍ストラップです。

今ではNATOストラップと言う名称が一人歩きしてしまいましたが実はG10ストラップが正式な名称です。

古き良き昔のスペックと作りは粗い部分もありますがナイロン素材の装着感、蒸れ難い性質と雰囲気はタイプ品、レプリカ品には出せないものがあります。

映画『ゴールド・フィンガー』で初代ジェームス・ボンド(ショーン・コネリー)がRolex Submariner(ロレックス・サブマリーナ)6538と共に使用していた物のニューバージョン 2010(トゥエンティー・テン)です。

オリジナルのボンド・ストラップはグレーとブラックのストライプでしたがグレーの縁取りに細いレッドのストライプが加わりよりヴィヴィッドな雰囲気が印象的になりました。

細いレッドを編みこむのにより高い技術が必要とされるプレミアム・ストラップ仕様です。

汚れや汗の匂いには、水もしくは薄めた中性洗剤で洗い陰干しをおすすめしております。

※画像の時計は装着例です。

カラー JB2010(グレーストライプ) JB2010G(グリーンストライプ) JB2010E(オレンジストライプ) ベルト材質 ナイロン 尾錠 ステンレス ベルト幅 18mm、20mm、22mm 長さ 27.0cm-30.0cm(尾錠含む) 厚さ 約1.0〜1.2mm 止め穴 12個 装着サイズ 腕周り14.5cm-25.0cmで調整可能 備考 ミリタリー品ということもあり、入荷ロットによりましては色、サイズ、尾錠のデザインなどに個体差がございます。

[S18][S20][S22] [Sナイロン] [Sブラック][Sグレー][Sグリーン][Sオレンジ][Sマルチカラー]PHOENIX社が手がけるG10スペックの正真正銘のNATO軍ストラップです。

今ではNATOストラップと言う名称が一人歩きしてしまいましたが 実はG10ストラップが正式な名称です。

古き良き昔のスペックと製法でほぼハンドメイドで作られています。

それ故、作りの荒い部分もありますがナイロン素材の装着感、 蒸れにくい性質と雰囲気はタイプ品、レプリカ品には出せないものがあります。

英国防衛省、通称MOD(Ministry of Defence)に納めているコントラクターから皆様にお届け致します。

英国防省お墨付きの本物です。

1973年11月30日 18mmのグレーの物が規格品として登録されました。

バイヤーがG10正規ストラップと出会ったのは1990年代後半。

1960年代製レマニア社ワン・プッシュ・クロノグラフを購入した時。

その装着感に感動し、1年近く探し回り辿りついたところから始まります。

今ではタイプ品(レプリカ)が出回っており、 クロノワールドでもNATOタイプストラップを取り扱っていますが、こちらは正規品です。

 製造法 ・ストラップは尾錠、ループが規定位置でナイロン素材を熱処理することにより 固定されていること。

・ストラップの端、及び、小穴は熱処理で加工されていること。

・ナイロン製のリボンはストレート・クロス編み製法であり、湿度の高い状況下及び、 過酷な状況下における状態で肌に害があるような添加物を使用していないこと。

英国製のナイロン・リボンを使用、尾錠、パーツもヨーロッパ産の物を使用しています。

クロノワールドはコントラクターであるフェニックス社の日本唯一の輸入元です。

※(左)英国国防省 Strap, Wrist Watch 規格書表紙、(右)MOD規格の概要 G10正規ストラップについてはこちら ミリタリースペックならではの特長がございます。

Phoenix社ではNATO G10正規のみ生産しており、できる限り昔通りの製法を採用 しています。

その為に最新の素材などは使っておりませんので、各商品にはその 生産時の特長がございます。

入荷時期やロットによってはナイロンの質感・尾錠の形状、長さ、幅・グレーの色 に違いがございます。

これが商品の味わいでもあるのですが、既製品のようにミリ単位での正確性は ありませんので、ご了承ください。

※画像はG10正規です。

↑丸部分にカーソルを合わせるとカラーが変わります。

装着のイメージにご覧下さい。

RAF仕様はこちらから!

レビュー件数144
レビュー平均4.65
ショップ 時計ベルトの専門店クロノワールド
税込価格 5,184円